ツインレイ統合までのデトックス

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ツインレイ分離体験の卒業~一方通行だという思い込みの解放~

ツインレイの分離期間中は自分が相手に対して思っていることが、まさか自分自身に対してツインレイから想われていることだとは思ってもいないものです。

だからこその分離体験なのだと思います。

相手に感じることは全部ぜんぶゼンブ、自分自身が無意識に抱えている課題が潜んでいるものです。

それに気づけばあとはそれを1つ1つ丁寧にクリアしていくだけです。

ここでループしていた心の声の例をあげてみます。


・なんであなたは自分の事がそんなに嫌いなの?

・あなたはちょっと人の好意に対して鈍感すぎじゃない?

・あなたはおとなしすぎるから逆に心配になる

・あなたってたまにデリカシーないよね

・あなたの繊細さが伝わって来るから言葉にちゃんと気を付けたくなる

・あなたの殻を破りたいから本気で向き合う

・あなたが思うほどいい人じゃないよ人間だもん

・あなたの言うことは真っ直ぐだから心に届く

・あなたが素直に受け取ってくれると本当に嬉しい

・あなたが急に意地悪を言うから本気にしちゃった

・あなたを突き放さないと自分が保てなくなる

・あなたはたまに一番遠い人になるから寂しい

・あなたがいるから自分が自分らしくいられる

・あなたのこと好きだからこれ以上近付けないんだ

・あなたが笑っている顔を見ると愛おしい

・あなたの声はずっと聴いていたい

・あなたに触れられると嫌いだった自分が無くなる

・あなたと一緒にいる時間が永遠だったらどんなにいいか

・あなたを見るとまるで自分を観ているようだよ

・あなたは今何してる?私はあなたのこと考えてる


ちなみにツインレイが歌ってくれたSIAM SHADE1/3の純情な感情』の歌詞はツインレイの分離期間中の切ない心情をドンピシャリと表現しているのだと思います。

私は目の前で歌われてもまさか自分に向けて歌っているなんて思ってもいないので、あんなに本気出したのに全然伝わっていない......と相当ダメージを受けたようです。

私は内心、私の知らない青春時代を思い出して昔の恋心を思い出して歌っているのだとばかり思っていたため、再会時は愛のキャッチャーミットが全く用意できていませんでした。

私の分離期間中の大きな課題は“愛のキャッチャーミットづくり”でした。
私自身ピッチャーになってばかりだったので。

確かに『私の知らない青春時代を思い出して昔の恋心を思い出して歌っている』のですが、その相手は第三者ではなく私だったというカラクリがありました。

会っていない時は膨れ上がる自分の気持ちばかりに夢中で、同じく膨れ上がっている相手が“そこにいる”なんて思う時間も隙間もなかったんですよね。

自分の本気の想いが流されてばかりで受け取ってもらえないのは本当に虚しいし悲しいものですよね。

受け取る心の隙間や時間の余裕は大切ですね。
それをつくる期間は確かに必要でした。

社会のため人のために働くことが当たり前で、1番大切な私生活を後回しにする癖があると、こういうすれ違いが起こることは往々にしてあります。

あとは気付かない理由に、お互いの個性による愛の表現方法の違い、いわば文化の違いもあるように思いました。

当初の私は、愛は直接ストレートに言葉で伝えるものだと思い込んでいたため(自分がそうなので)、至近距離の相手に今この瞬間に歌で愛を伝える方法があるなんてノーマークでした。

すれ違いポイントですよね。

相手と同じ方法でお返しする“ワザ”を自分が持っていないのにも関わらず、相手にはそれを無意識に期待しあっていたのです。

だからこそ期待する反応がなかなか返って来なくて“相思相愛への自信”が揺らぐのだと思いました。

シャイなツインレイは様々な手法、自分なりに編み出した本気の方法を用いながら“今ここ”に全てをかけて愛を伝えるのだと思います。

しかしながら、ただでさえ個性が違う人間はひねくれればひねくれるほど、分かりにくく気付かないものです。

特にツインレイは心の真ん中が純粋だからこそ愛の質量が濃くて固く、自分が“重いかな”と不安になりやすいため、伝え方もどさくさに紛れていて逆に自然過ぎて、分かりにくいのも特徴かもしれません。

さらにツインレイの人は基本目先の自分だけの利益は度外視で愛が深く、ある意味鈍感力の塊でもあるため、相手が送り出している“相手らしい愛”に気付くまでには相当な時間を要するのだと感じます。

毎日が愛の宝探しですね。


*分かりにくい散りばめられた愛を発見するコツ*

“自分には関係がない”と1ミリでも思うツインレイの発信に関しては『本当に自分には関係がないのだろうか?』と逆に疑い、多角的によくよく考察してみると、自分が過去に発した言動とリンクすることがあり、自分でも忘れていた話に対する時間差(数日~数年単位)の“アピール”であり応援のこともある

『ツインレイの言葉や行動を鵜呑みにした結果』がそこらじゅうに散りばめられており、実は愛の軌跡を人知れず残しているのがツインレイの愛でもある

自分自身がツインレイに送り出して来た愛の軌跡や言動を思い出してみるのが1番の近道かもしれない

意外な場面でもツインレイのことを考えながら発信していたという間接的なポイントは分離期間に多い